パスタナックの電力密度計算ツールを用いて、距離、出力電力、およびアンテナ利得から、電力密度 (W/平方メートル)を算出します。ただし、この計算は、遠方界での計算にのみ有効です。
レーダ用途において、電力密度は、一般に非指向性電力密度にレーダの利得を乗じた値が使われます。この公式において、距離 (D) は指数関数的要素であることに注意してください。これは、波形が空間を伝搬する際に三次元的に「広がる」ことによるものです。
** 本サイトの 計算ツールはすべて、SI (国際単位系)の直接入力ができます。例えば、「25000000」を入力したい場合は、代わりに「25M」と入力しても計算可能です。SI単位については、以下の早見表をご参照ください。